人物

ドール山中に住む老剣士

ラムサダス帝国の人物参照。

忍者の里に住む女忍者の一人

ラムサダス帝国の人物参照。

忍者の里に住む女忍者の一人

ラムサダス帝国の人物参照。

三絃天皇の末の姫、祀宮

ラムサダス帝国の人物参照。

1,555.1.23(馬具笊暦2,217.3.16)生, 1,616.1.1(馬具笊暦2,278.3.25)死去, 享年60歳(見掛け同じ). 身長157cm 体重51kg.

副将軍

生まれはコルコランド地方、アリカメン共和国首都アリカ（現在はラムサダス帝国）。幼少の頃から天才と言われた。1,577年、22歳でボルンに移住。中渡夏事件から3年を経た1,585年に嘉那須の配下に加わり、その優秀な頭脳を買われて軍師となった。

武力は十人並みながら戦略に優れ、またたく間に嘉那須の信任を得た。1,600年の安荼留の戦いでは副将軍として実質的に統括した。大きく構えて敵を翻弄し、その上で要所を痛撃して勝利を掴む戦いを好む。ただ、基本的に人間を信じない性格が災いしてかとくに子供からの印象は良くない。

大岱での嘉那須政権樹立後も副将軍として国内を取り仕切り、スメル帝国の侵攻にも耐えた。しかし1,613年に病を得て職を辞し、挲坏瀝内の保養地として知られる佐倉に隠居する。ラムサダス帝国による馬具笊攻略は、突き詰めれば彼が中央を離れ、かつ行動もできないという情報を得たからでもある。

三代将軍塩野の遺児名桜は、臂菁への移動中に彼に会っている。2歳だった名桜は彼をひと目見るなり泣き出した。

1,616年、綺屋都の戦いのさなかに息を引き取った。

伝説の料理人

ラムサダス帝国の人物参照。

穂高森の修験者の長

ラムサダス帝国の人物参照。

1,567.9.5(馬具笊暦2,229.11.4)生, 1,600.9.15(馬具笊暦2,262.12.1)死去, 享年33歳(見掛け同じ). 身長163cm 体重62kg.

綺屋都の大名

地方によりムナ・ティマサダとも。幼い頃に片目を失明しており、「隻眼の覇王」とも呼ばれた。天政田家は元々出積の北東、矢津羽の大名である。1,589年、李菅平原の戦いで現地の大名與志穴家を滅亡に追い込み、日多山脈一帯を統一。出積を都として宣言する。

ただ、翌年笠土師徳執が覇権を確立すると、恭順の意を示した。しかし、決して天下取りを諦めたわけではなかった。佐宗は徳執の先は短いと見て敢えて敵対しないことを選んだのである。その実、徳執の後に控えている嘉那須熱海に警戒を怠らなかった。

そうして徳執が世を去った後、1,598年に嘉那須熱海が大岱を首都として宣言したのを受けて兼ねてより昵懇だった綺屋都を都として宣言、熱海に戦いを挑むことになる。出積を都としてからの時代は南北朝時代と呼ばれることもあるが、綺屋都移転のわずか2年後、1,600年に安荼留の戦いで熱海に敗れて戦死した。

個人の戦闘力において熱海は佐宗と比べるべくもなかったし、軍勢の総数でも佐宗率いる北軍が勝った。しかし、熱海には優秀な軍師と、そして「七針」と呼ばれる七人の凄腕忍者がいた。佐宗は軍師ジョウセット・メディソーンズの巧妙な軍略にはまって突出したところを、七針随一の遣い手四万張虎凛の剣に討ち取られた。北軍に加勢した他の大名は、いずれも佐宗こそが熱海を打倒すると考えていたため、彼の死を受けてそのほとんどが降伏した。

久鞍に住む武術の達人、于龍のパートナー

ラムサダス帝国の人物参照。

少女魔術師

ラムサダス帝国の人物参照。

久鞍に住む殺人者、奈流芳五十鈴のパートナー

ラムサダス帝国の人物参照。

元将軍家跡取り

ラムサダス帝国の人物参照。

元将軍家の姫

ラムサダス帝国の人物参照。

ラムサダス帝国の人物参照。