ミームいろいろ夢の旅
| 概説 | ||||
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| 放映期間・時間 |
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| 1983年4月3日〜1985年9月29日 | ||||
| 放映話数 | ||||
| 129話 | ||||
| キー局 | ||||
| TBS | ||||
| 制作 | ||||
| 日本アニメーション | ||||
| 音楽 | ||||
| 渡辺岳夫 | ||||
| キャラクターデザイン | ||||
| 関修一、坂巻貞彦 | ||||
| 登場人物・声の出演 | ||||
| ミーム／藤田淑子、大助／神保なおみ、さやか／室井深雪、サトル／山田栄子、マリ／室井深雪、ひろ子／富沢美智子、博士／小宮和枝、武／青木和代、光男／坂本千夏 | ||||
| ビデオ・ＬＤ | ||||
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ＯＰ 「ポケット宇宙」
| 作 詩 | 武鹿悦子 |
|---|---|
| 作 曲 | 渡辺岳夫 |
| 編 曲 | 青木望 |
| 歌 | 山野さと子、コロムビアゆりかご会 |
| 収録盤 | COCC-4429〜30, CK-687 |
| ひとこと | 渡辺岳夫晩期の曲。個人的に、渡辺岳夫氏の曲は好きな曲がとても多いです。惜しい人をなくしました。本当に。この曲は、とても人気が高いようですね。明るく楽しいメロディ。
「リュリュリュリュ…」というイミフメイな歌詞がありますが、こういうところにきっと作曲家の個性が表れるのではないでしょうか？ 変ロ長調（フラット２つ）なので、かなり高め（出だしから高い）なのですが、山野さと子さんの声はこれくらいがちょうどいいでしょうか。 “山野さと子”といえば、「ドラえもん」にて大杉版を追い出して（言い方がちょっと悪い？）主題歌歌手になってしまった人です。どちらの声が好きかは、人それぞれでしょうけれど、今の子供たちは大杉版の存在すら知らないのでは…という気がします。
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| 作 詩 | 武鹿悦子 |
|---|---|
| 作 曲 | 渡辺岳夫 |
| 編 曲 | 青木望 |
| 歌 | 大杉久美子 |
| 収録盤 | COCC-10253〜4, CK-687 |
| ひとこと | 歌詞が終わって(?)ます（武鹿さん、すみません）。詩としてはとてもよいのですが、曲つけろというのは普通ムリではないかと…。全体的なメロディの流れにしても、やっぱり渡辺岳夫先生スゴイ！ と素人的には思ってしまうんですが、いかがでしょう。
ドン・チャックの「星の川」と同じく、ハープ(?)の弾き流しがきれいです。イントロほとんどこれだけで、歌に入ります。 かなり人気の高い歌ですね。まるで河の流れのようにゆるやかに、そして最後に海へ…という曲調がよいのでしょう。はじめは静かに、小さなハープシコードとピアノの伴奏があって進みます。いくつか入るピアノの高音のたららん、というのは、まるで川の水がくるくる巻いているよう。中盤からストリングスが強くなり、ベースも華やかになってきます。「もうすぐ、もうすぐ海！」というイメージですね。 大杉さんは、詩をはじめてみたときにはとてもきれいなので感激してしまったということです。声量は落ちていますが、とても大切に歌われているのがわかります。 |
作品に対するわたしのひとこと
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この作品は最近まで存在すら知りませんでした。しかし、まわりで観ていた人はけっこう多そうなのです。
とある人のところで「日本アニメーション主題歌集」のＬＤを観ていたところ、彼は「ああ、これ知ってるぜ、こいつ手がないんだよな」と言いました。すごい印象です。 情報募集！ |
最終更新：
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