新造人間キャシャーン
| 概説 | ||||
| 公害処理用に開発されたロボットが、突然反乱を起こした。雷に打たれたショックで、異常を来したのだ。ロボットは"ブライキング・ボス"を名乗り、他のロボットを操って人間支配に乗り出す。ロボット工学の東博士は、息子鉄也の願いで彼を新造人間キャシャーンに改造する。キャシャーンはロボット犬フレンダーとともに、アンドロ軍団との孤独な戦いに身を投じる。 | ||||
| 放映期間・時間 |
| |||
| 1973年10月2日〜1974年6月25日 | ||||
| 放映話数 | ||||
| 35話 | ||||
| キー局 | ||||
| フジテレビ | ||||
| 制作 | ||||
| 竜の子プロ、読売広告社（協力） | ||||
| 音楽 | ||||
| 菊池俊輔 | ||||
| キャラクターデザイン | ||||
| x | ||||
| 登場人物・声の出演 | ||||
| キャシャーン(東鉄也)／西川幾雄、上月ルナ／塚田恵美子、ブライキング・ボス／内海賢二、東博士／山内雅人、東みどり／武藤礼子、ナレーター／納谷悟朗 | ||||
| ビデオ・ＬＤ | ||||
| POLV901〜9 | ||||
ＯＰ 「たたかえ！キャシャーン」
| 作 詩 | 竜の子プロ企画文芸部 |
|---|---|
| 作 曲 | 菊池俊輔 |
| 編 曲 | 菊池俊輔 |
| 歌 | ささきいさお |
| 収録盤 | CODC-806 |
| ひとこと | 出だしからカッコイイですね。「砕けキャシャーン」のあとの16分音符の連続が嫌が応にもその後をキタイさせてくれます。やっぱり菊池俊輔氏はこの頃のヒーローソングが一番スゴイ。カッコいい。
それにしても、この歌の「フレンダー！ ジェット！」といい、ゴレンジャーの後期ＥＤといい、やはり歌を離れるとささきいさおの声の良さがひときわ目立ちます。 ささきいさおのアニメ作品デビュー曲ということですが、さすがにそれ以前ロカビリー歌手だっただけあって、すばらしい歌声。本人は「子門真人風に歌ったつもり」と語っているようです。 |
| 作 詩 | 竜の子プロ企画文芸部 |
|---|---|
| 作 曲 | 菊池俊輔 |
| 編 曲 | 菊池俊輔 |
| 歌 | ささきいさお |
| 収録盤 | CODC-806，COCC-10249〜50 |
| ひとこと | これもいいメロディですねぇ。七五調の歌詞が、この曲のもの悲しさを増幅させている面があると思います。
個人的に「夢も希望も 昨日に捨てて」のメロディが好きで、さらに三番の歌詞「たとえこの身は 砕けて散ろうと」と歌っているあたりでじぃんと来てしまいます。…ゴレンジャーでいけば、「とっくに捨てた この命 命」です。 |
作品に対するわたしのひとこと
| なにやらよくわからないアンドロ軍団のロボットの行進がひどくアタマに焼き付いています。 この歳になって見なおしてみましたが、やっぱり当時のタツノコものがいかに強烈だったのかを再確認しました。主人公の声優さんは××でしたけど(^^; とにかく、これはカッコいい。すごい。そして悲しい。 |
キャシャーン
| 概説 | ||
| 竜の子プロ三十周年記念を企画して制作されたもの。世はふたたびアンドロ軍団の天下となり、人々はかつてアンドロ軍団を打ち破ったといわれる、伝説の戦士キャシャーンを待ち望む。 | ||
| 発売日 | ||
| 1993年x月x日 | ||
| 放映話数 | ||
| x話 | ||
| 制作 | ||
| 竜の子プロ | ||
| 音楽 | ||
| 大島ミチル | ||
| キャラクターデザイン | ||
| 梅津泰臣 | ||
| 登場人物・声の出演 | ||
| 鉄矢(キャシャーン)／草尾毅 、ルナ／冬馬由美、ブライキング・ボス／内海賢二、ナレーション／沢木郁也 | ||
| ビデオ・ＬＤ | ||
| LD:COLC-3212〜3215 VHS:COVC-4754〜4757 | ||
ＯＰ 「キャシャーン〜風の墓標〜」
| 作 詩 | そのべかずのり |
|---|---|
| 作 曲 | 松澤浩明 |
| 編 曲 | 松澤浩明 |
| 歌 | 影山ヒロノブ & BROADWAY |
| 収録盤 | xxx |
| ひとこと | 未聴 |
| 作 詩 | 麻生香太郎 |
|---|---|
| 作 曲 | 大島ミチル |
| 編 曲 | 大島ミチル |
| 歌 | C.A.S.(Columbia Animation Stars) 作品に対するひとこと参照 |
| 収録盤 | CODC-286 |
| ひとこと | 未聴 |
| 作 詩 | そのべかずのり |
|---|---|
| 作 曲 | つのごうじ |
| 編 曲 | つのごうじ |
| 歌 | 影山ヒロノブ & BROADWAY |
| 収録盤 | |
| ひとこと | 未聴 |
| 作 詩 | 里乃塚玲夫 |
|---|---|
| 作 曲 | 大島ミチル |
| 編 曲 | 大島ミチル |
| 歌 | 堀江美都子 |
| 収録盤 | CODC-286 |
| ひとこと | 未聴 |
作品に対するわたしのひとこと
|
情報提供：匿名希望さん（感謝です）
C.A.S = 大杉久美子、水木一郎、大倉正丈、堀江美都子、山野さと子、橋本潮、内田順子、斎藤小百合、石田よう子、沢靖英、宮内タカユキ、影山ヒロノブだそうです。ドカベンなんてメじゃありません。それにしても、これはあまりに…ですね。ひとりひとりの声を確認できなさそうです。 イラストでしか見たことないのですが、ルナはＴＶのほうがよさそうでした(ぉぃ ブライキング・ボスは旧作と一緒の内海賢二ですね。 |
最終更新：
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