名犬ジョリィ
| 概説 |
| 原作：セシル・オウブリ、「アルプスの村の犬と少年」 |
| 放映期間・時間 |
| 1981年4月7日〜1982年6月22日 |
| 放映話数 |
| 52話 |
| キー局 |
| NHK |
| 制作 |
| 東宝株式会社、ビジュアル80(協力) |
| 音楽 |
| 田辺信一 |
| キャラクターデザイン |
| ティティーネ・スケーベンス、関修一 |
| 登場人物・声の出演 |
| セバスチャン／小原乃梨子 他:関係リンク参照 |
| ビデオ・ＬＤ |
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ＯＰ 「走れ！ジョリィ」
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| 作 詩 | 若谷和子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 田辺信一 |
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| 歌 | 堀江美都子、ティティーネ＆チルドレンコーラス |
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| 収録盤 | COCC-10253〜4, CZ-7110, CCOCC-4429〜30 |
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| ひとこと | 実はこの歌、アタマから聞いたのはつい数年前になってからでした。どうもＴＶをつけると、すでに「山の向こうに何があるのか」から後ろで、おそらく放映中一回も最初から聴いたことはなかったのでは…。
それからもうひとつが、「テュルルル…」という例のアレです。私、これができないもので、友達がこれをやっているのを毎回とても羨ましく思っていました（「なぜできないの？」とよく聞かれましたが。
全体的にハ長で、「さあ出かけようよ」のとこだけ、味付けにニ長になってますね。
「よい子の名作アニメベストヒット16(CZ-7191)には、大杉久美子バージョンが収録されています。もしかしたら、ヤマトなどと同様もともとミッチが歌う予定ではなかったのかも知れません（ヤマトは当初、子門真人歌唱の予定だった）。
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ＥＤ 「ふたりで半分こ」
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| 作 詩 | 若谷和子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 田辺信一 |
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| 歌 | 堀江美都子、市場衛、ティティーネ＆チルドレンコーラス、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | COCC-10253〜4, CZ-7110 |
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| ひとこと | この歌でまず思い出されるのが、「セバスチャンとジョリィだけで食べて…」というものでした。画面上ではプッチィもいるのに、プッチィにはあげないでいいのか！と子供心に思いました。それから、曲調（２・１・２・１）と絵がとてもマッチしていたのを覚えています。
この歌、豪盛ですよね。入れ替わり立ち代わりに歌って。それにしても、ミッチのお声の目立つこと。
よくあるへ長調の曲だとは思うのですが、「見知らぬ町で迷子になって どきどきするのも半分こ」の上り調子がとても好きです。
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挿入歌 「ぼくはセバスチャン」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 堀江美都子 |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | x |
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挿入歌 「わすれないよ ぼくら」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 堀江美都子 |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | x |
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挿入歌 「ジョリィのうた」
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| 作 詩 | 香山美子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 田辺信一 |
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| 歌 | 堀江美都子、チルドレンコーラス |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | x |
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挿入歌 「出発のうた」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 堀江美都子、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | x |
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挿入歌 「レナが好き」
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| 作 詩 | 香山美子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 田辺信一 |
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| 歌 | 堀江美都子、ティティーネ・スケーベンス |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | x |
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挿入歌 「ふかふかジョリィ」
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| 作 詩 | 小川千景、若谷和子(補) |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 柴田篤志、堀江美都子 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | 柴田篤志というのは、森の木児童合唱団でしょうか？ 短い歌ですが、ミッチがやさしく、おとなしめの声でユニゾンしてくれてます。「いつか 君を」のところは、柴田くんが「いつか」、ミッチが「いつか」というように歌って、単にユニゾンではない、うまい仕上がりの曲になっていると思います。 |
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挿入歌 「足あとマーチ」
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| 作 詩 | 広瀬文子、若谷和子(補) |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 堀江美都子、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | 速いリズムの元気のよい歌。こういうのを歌わせれば、堀江美都子さんの右に出るひとはそうそういないのでは。 |
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挿入歌 「ジャンプ！ジョリィ」
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| 作 詩 | 若谷和子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | 大杉久美子、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | CZ-7138, COCX-36193-6 |
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| ひとこと | るんた、るんた♪という感じの、ピクニックかなにかのような陽気な曲。「足あとマーチ」がミッチで、こちらは文句なく大杉さんでしょう。「ホップステップ ジャンプ！ジョリィ」と、１オクターブ下がってくる珍しい(?)出だしですが、曲調と大杉さんの声から、とても明るい感じになっています。
COCX-36193-6 40周年記念BOX「燦(きらめき)のとき やさしさの歌」にて初CD化。 |
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挿入歌 「おかあさんの匂い」
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| 作 詩 | 若谷和子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | 大杉久美子 |
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| 収録盤 | CZ-7138, COCX-36193-6 |
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| ひとこと | COCX-36193-6 40周年記念BOX「燦(きらめき)のとき やさしさの歌」にて初CD化。 |
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挿入歌 「こいぬのうた」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 柴田真理、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | こんどは、柴田「真理」ですが、篤志くんとは兄妹かなにか？ |
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挿入歌 「ちいさいおほしさま」
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| 作 詩 | 香山美子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 田辺信一 |
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| 歌 | 真理ヨシコ、ティティーネ・スケーベンス |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | NHKさんが大好きな、真理ヨシコさんによる歌唱。落ち着いた、ゆったりした、少し暗いイメージの曲ですが、その暗さは夜の暗さで、しっかりと星明かりのイメージで歌われています。惑わされがちですが、長調の曲。展開としてはありがちじゃないかという気もしますが、真理さんの歌唱はそれを補ってあまりあるきれいさ。 |
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挿入歌 「こんにちはったらワンワンワン」
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| 作 詩 | 若林一郎 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | |
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| 歌 | 市場衛、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | CZ-7110 |
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| ひとこと | なんといいますか、いきなりこのタイトルから歌詞がはじまります。「ワンワンワン」のところで、合唱団とカブるんですけど、ここがまた元気で…。 |
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挿入歌 「こいぬのなまえは」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 下條陽美、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | 合唱団による、意味不明な合いの手が入るこの曲。この曲も子供が歌っています。ジョリィでは、子供が歌う歌が多いですね。そして、小森昭宏氏がこういった曲の作曲にとても強いというのも思い知らされます。出だし「名前がないの まだないの」から、一定のリズムを保ちながらもうまく流れて行く曲には、やっぱり「すごい」と思ってしまいます。 |
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挿入歌 「ワンダフル」
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| 作 詩 | クニ河内 |
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| 作 曲 | クニ河内 |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | こおろぎ'73 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | こおろぎ単独歌唱曲も存在。クニ河内氏による、ずんちゃ、ずんちゃのリズムに、久石譲氏が（やっぱり）ゴージャスな編曲。「ひとつ歌って ワン…」のあたりは、ほとんどアカペラになってます。 |
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挿入歌 「約束」
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| 作 詩 | 若谷和子 |
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| 作 曲 | ティティーネ・スケーベンス |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | 真理ヨシ子 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | うーん、寂しげな曲調を歌い上げる真理ヨシコさんの歌声に、ジーンときてしまいます。「もうここにはいない 甘えていたジョリィは」なんて歌詞です。泣けます。「くじけちゃいけない」から、少しだけ明るくなりますが、やっぱり曲全体として、淋しい曲です。
どうしてこういういい曲を、ＣＤ化してくれないのでしょうね、コロムビアさん。 |
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挿入歌 「誰かがぼくを見つめてる」
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| 作 詩 | 山川啓介 |
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| 作 曲 | 福田和禾子 |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | 真理ヨシ子 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | ピーカブー。キャプテン・フューチャーのＥＤ「ポプラ通りの家」を歌っている人ですね。こちらも郷愁を誘われる、すごくいい曲ですが、「誰かが…」はうって変わった、すくすく育つ子供のイメージ。子供の心に、誰かが語り掛けるという歌詞になっています。「君のパパも…」の | メロディ、なかなか良いです。
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挿入歌 「ちょっぴりポーズ」
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| 作 詩 | クニ河内 |
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| 作 曲 | クニ河内 |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | 斉藤映美 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | こちらも子供による歌唱ですが、クニ河内さん作曲でした。この頃の子供の声は、一聴では男の子か女の子かわからないものがあります。これも、男の子だと思っていました。 |
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挿入歌 「すてきなさんぽみち」
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| 作 詩 | 関根栄一 |
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| 作 曲 | 小森昭宏 |
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| 編 曲 | 小森昭宏 |
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| 歌 | 水木一郎、森の木児童合唱団 |
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| 収録盤 | |
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| ひとこと | 「アニキ」水木一郎のご登場。この曲では、ロボコンや「みみずくとつばくろ」（ガッチャマン挿入歌）のような、おどけた雰囲気で聴かせてくれます。こういった声でもきちんと歌えてしまうところが、水木さんのすごいところです。 |
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挿入歌 「……のつもり」
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| 作 詩 | クニ河内 |
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| 作 曲 | クニ河内 |
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| 編 曲 | 久石譲 |
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| 歌 | クニ河内、ザ・チャープス |
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| ひとこと | 最後は、クニ河内氏作詞作曲・歌。この人は（地声かどうか知りませんが）、とてもコミカルな声を持ってらっしゃるので、こういった子供の歌にはとても合うと思います。「ドラキュラのうた」（みんなのうた）も、恐いイメージのドラキュラとはかけ離れた、ドジで憎めないドラキュラのイメージを作り出していましたし。 |
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関連リンク：
世界名作劇場の部屋
Ninoさんのホームページの一室で、「名犬ジョリィの部屋」があります。よりくわしい作品データと、挿入歌の一覧があります。
作品に対するわたしのひとこと
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セバスチャンとジョリィがピレネーの山脈をよじ登って越えるときに、町人(?)が、「あんなに真剣なあの子たちを、撃てますか!?」と（詳細なセリフは覚えてませんが）ジョリィらを追ってきた警官にどなりつける。それを聞いた警察署長(?)は、セバスチャンに足場を教えてやって、山を登るのを手伝ってやる…というエピソードだけが、とてもとても印象に残っています。
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最終更新：
文章中、斜体になっているところは引用を示します。場合によって著作権に抵触するものがあるかもしれません。ご連絡ください。
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