国王・皇帝

ドレックス朝

No.	王名	本名	生年	在位		死去	備考
1	カーブ1世	カーブ・ドレックス	37	106	123	(123)	A.C.61スメル国王、イモータル・エルヴェイル
2	スレン1世	カーブ・スレン		123	123	123	病死
3	ドレム1世	ドレム・マッシャー		124	149	149	実験事故死
4	セイム1世	アルス・セイム		149	171	(172)	地球にてジアザーと対決し死亡
5	セゾン1世	ハガン・セゾン		172	189	189	リュクレス沖海戦
6	カーブ2世	エロデン・カーブ		189	229	229	軍国主義政策、オーストフラクの戦い、フォーリパル王国吸収
7	ブリンド1世	ブリンド・マッシャー		229	256	256	税制改革
8	ドレム2世	ドレム・アッブール		256	299	299	シャール王国を吸収しツバリ遷都
9	カーブ3世	カーブ・ケージ		299	325	325	「大侵攻」宣言ラインシュラントの戦い、ホースーン大破壊、クランロック、カラール、コラフトン侵攻、ポリネルキの戦い等
10	アスノル1世	セイム・アスノル		325	357	357	オスメリア償却、プレナキアの反乱、ホーリックアルフによる暗殺
11	カーブ4世	カーブ・バルテス		357	358	358	ホーリックアルフによる暗殺
12	セゾン2世	セゾン・アラガル		359	365	365	失踪、ホーリックアルフによる暗殺の噂（真実は食中毒死）
13	ドレム3世	ドレム・ザリム		365	375	375	ホーリック谷大破壊、ホーリックアルフによる暗殺
14	ブリンド2世	バルテス・ブリンド		375	406	406	ホーリックアルフによる暗殺、ツバリ内乱、ドレックス朝終焉

現状大半の生年は未設定。なお、「ドレックス朝」と呼ばれているがドレックスは姓ではなく2つ目の名前。例えばドレム1世はドレム・マッシャー・ドレックスではない。彼の部族には2つの名を付ける風習があったが、必ずしも1つ目の名が重んじられ、王名になるとは限らなかった。例えばスレン1世はカーブ・スレンでありながらも、自身の存在を強調するため敢えて偉大な父の王名を継がず、スレン1世とした。カーブ2世はエロデン・カーブであったが、エロデン1世ではなくカーブ1世に倣ってカーブ2世とした。無論、父たるセゾン1世が、息子に建国王に並ぶ人物になることを期待した面もあったが。カーブ3世、4世は完全に「カーブ」優先である。

シャイダー朝（西スメル帝国）

No.	王名	生年	在位		死去	備考
1	アシュレール		406	894	894	ミルス王国併合、高度魔術兵器開発令、戦闘機開発、ノーエスク王国併合、ガルガンチュア騒動、ジョルツ教創始、ファデアル、バストーニュ等占領、聖魔術団組織、シルサンナ王国、馬具笊王国、挲坏瀝帝国併合
2	メルセット		895	965	965	ファンドリアがコラフトンで挙兵し内乱の二世紀に突入、ホースーンの戦い、コラフトン攻防戦、フォートアイル攻略戦等
3	ファンドリア		967	1,156	1,156	アルフ人間戦争開始、第二回大侵攻宣言、バビロン王国、フェルミオン、ウィンバルク、ロニール、トムティナ等併合、西方諸都市反乱、ツバリの戦いで内乱の二世紀終結
4	ファニアン		1,156	1,423	1,423	コルコランド征服、ミンス王国やニーチャ市国を建てる、ゾーリフとグロード・ナルサンがエンペラーズアイル訪問、第二次聖魔術団組織、オクサーの乱
5	シュメール	1,313	1,423	1,611	1,611	第三次聖魔術団組織、高度軍備拡張、ド・トゥと軍事同盟、第四次聖魔術団組織、クレーブル王国やオスマイア王国占領、グランアースの乱、コルコランド戦争、セイレイ戦争、クレイスン戦、シリア首長国に空戦で敗北、ツバリ襲撃、スメル帝国滅亡

現状生年は大半が未設定。

シャイツ朝（東スメル帝国）

No.	王名	生年	在位		死去	備考
1	グレゴリー		967	980	(980)	ファンドリア即位を不服としアトキで即位宣言、イモータル・タムリス
2	クレス		980	1,007	1,007
3	タロス	989	1,007	1,057	1,057	アレックス・デビッドソン登用、ツバリの戦いで内乱の二世紀終結

現状生年は大半が未設定。

ラムサダス朝（ラムサダス帝国）

No.	王名	生年	在位		死去	備考
1	ラムサダス（ラムサロース・フィン）	1,506	1,612	1,629	-	国民議会設置、トリオ組織、バックランディア海ができる、ダークマジシャンズ組織、アルヴンガードを強化有翼魔法中隊（F.W.M.C.）に改名、聖魔術団全滅、ラムサダス帝国創始
2	フラニオス	1,619	1,629	-	-

フラニオスはラムサダス帝国への国号変更後の皇帝であり、便宜上記載している。