人物

1,488.12.25生, 141歳(見掛け同じ). 身長154cm 体重42kg.

女王

王ネイピアが死去したために、国家を40年に渡り統治する。アクアティックアルフは基本的に液体呼吸であり、空気中に長時間いることはできないが、（ちょうど人間が水中呼吸の魔法を使うのと逆に）魔法でこれを可能とし、さらに身体の周囲に霧を常時発生させているので、地上でも生活ができる。これらの魔法をディスペルされた場合、再度魔法をかけ直して同じ状態とするか、水に入るかしないと少しずつ乾燥ダメージを受けるようになり、いずれは干からびて死に至る。ネイピアはダークアルフの罠によって水を遮断され、発見された時には既に蘇生も不可能なほど時間が経っていた。

第一王子のエルモアが成人していないため、まだエリエールが国を支配している。とはいえ、エルモアの年齢ともなればそれなりの知識は身につけており、エリエールは徐々に仕事を振り分けつつある。ラムサダスのフラニオス皇子は10歳のアルフにして既に皇帝となっているが、年齢的にはまず不可能な話であり、実質的には宰相ラマルティヌや重臣が政治を動かしている。

1,454.9.29生、1,591.12.16死去

王

かつてのロシェール王国国王。ダークアルフの罠に掛かって水を絶たれ、枯死した。その後、女王だったエリエールが国を治めている。

1,571.2.9生

王子

1,585.10.2生

王女

1,592.8.28生

王子