歴代王

	名前	誕生	即位	死亡	即位年齢	次代誕生年齢	死亡年齢	事柄
ローア朝
1	カーレ1世	1,400	1,427	1,442	27	25	42	建国。
2	カーレ2世	1,425	1,442	1,469	17	-	44
3	ピッカール1世	1,430	1,469	1,485	39	16	55	ミヤカランザ方面併合。
4	ピッカール2世	1,446	1,485	1,489	39	-	43
5	カーレ3世	1,440	1,489	1,499	49	-	59
6	モラール1世	1,475	1,499	1,526	24	23	51	ジェトール戦争。
7	モラール2世	1,498	1,526	1,548	28	22	50
8	モラール3世	1,520	1,548	1,563	28	-	43
9	アリントン1世	1,530	1,563	1,575	33	-	45	プラントの海戦。リューナー戦争。
10	アリントン2世	1,535	1,575	1,583	40	19	48
11	アリントン3世	1,554	1,583	1,589	29	-	35	暗殺される。
ローヴン朝
12	アリントン4世	1,556	1,589	1,592	33	18	36
13	アリントン5世	1,574	1,592	1,599	18	-	25
14	オルモア1世	1,576	1,599	1,609	23	17	33	滅亡。
(15)	ルロワ	1,593	-	1,601	-	-	8
-	フレディア	1,596	-	-	-	-	-

王名は基本的には親子継承であるが、兄弟で同じ王名を名乗ることも許されていた。ただし父親が王でなかった場合は別の王名とするようになっていた。

ピッカール2世以降は代々一族の中から配偶者を選ぶようになっており、叔母や姪が多かったものの、アリントン2世妃は母親違いの妹である。オルモア1世の妃、つまりフレディア姫の母はアリントン4世の妹（オルモア1世の叔母）である。

アリントン4世はアリントン3世の弟を主張して即位したが、当時からそれを疑う声は多くあった。