五連王王家

エルドレスの五連王各王家は、頻繁に女子を他家へ送って血のつながりを絶やさないようにしている。以下は最近の王家の関係。ネルザンはここ3代、他王家との婚姻がない。ミールテンも当然ながらヴァミリエもそうさせるつもりでいたが、独立を目論むローランによって奪われる形となった。

ほとんどの王族は1,613年のアイスラント侵攻時に死亡している。存命が知られているのはローランの妃となったヴァミリエだけである。実際には魔術を志したために破門・絶縁されたヴァミリエの異母兄オーリッヒと、ヴォーテルジーの王女アデリーヌが生き延びている。

※ライスにも子供がいたと考えられるが未設定。他にも兄弟姉妹の設定は今後追加する可能性がある。