宗教

コリント王国で信奉されている宗教は大きく2つに分かれる。ひとつはジョルツ教などのエルヴァート由来のもの、そしてもう一つは降臨者としてのコリント人が信奉していたものである。コリントは星間国家であるため、当初は多くの星の多くの宗教が持ち込まれた。しかし現時点では降臨者の純血は存在しない。宗教も徐々に、土着のものに切り替えられていった。しかし、土着の宗教と融合してしまったもの、降臨者が神格を与えられたもの、さらには土着の民で降臨者の宗教に帰依した場合もあり、様々な形で残り続けている。現在伝えられているコリントの神の名としては、以下のものがある。

将軍家時代の皇后(ヨエール・アルガルヴェ)がイモータリティを得てリンディアリスと名乗っているが、コリントに彼女の信者はいない。