フェルナンド帝国の関係年表

ジョージが生まれる。

ヒューバードが生まれる。

征服王ジョージ(1)がフェルナンド王国を建国する。

闇の王ヴェルツィールとの戦いが始まる。

ヘインの会見。盟約が結ばれようとするまさにそのとき、ジョージの腹心のオリヴァー・ビーンセントがヴェルツィールを殺害。ヘインの大殺戮。オリヴァーは、ヴェルツィールの弟マンドレギディンに殺される。

ジョージ、原因不明の高熱が発症する。

ジョージの第三子、デインミアが死亡。

ジョージの第四子、ロードリックが死亡する。

エルメラン、ロウトアーに光の保護幕をかける。

ジョージ、次男のヒューバードに家督を継がせ引退。

懺悔王ヒューバード即位(2)。彼はジョージの行なった大征服で死亡した者たちに対して懺悔することを恥としなかった。

航海家のマッセル・オードロンがロングッドに到達。

同じく南島に到達。

ロングッド王国と友好通商条約を締結。

ジョージがマリスをパトロンとしてイモータリティを獲得、セイファートとなる。

ウィリアムが生まれる。激しい光の乱舞の後、天使（ホムンクルス）が降り立って予言を残す。いわく、「このものは神の祝福を受けたもの。数々の偉業を残す。しかしそのためにこのものは身内によって殺されるであろう。」

ヒューバード死去。

神聖王ウィリアム(3)即位。

ウィリアム、ロウトアーにエルメラン教会を建立し、民衆の支持を集める。

ウィリアム、カミザ付近のエルメランのほこらのモンスターを一掃する。

フィリップが生まれる。

ウィリアム、エルメランの補佐をするためにイモータルをめざす。

ウィリアム、ロングッドへ赴いてヨーンの大司教フェンミル・ケレンドスによって洗礼を受ける。洗礼名はマルコ。

ジョージの直系筋で侯爵だったフィリップが、ウィリアムの暗殺を企図。

ウィリアム、フィリップに暗殺される。

纂奪王フィリップ(4)即位。彼の暗殺はもちろん民衆の知るところではなかったが、「王位をフィリップに託す」というウィリアムの遺書は、明らかに彼の贋作であった。

アルバートの第1回の航海。彼は自分の航海のことに対して、「5年内には必ず戻る」といっていた。アイオリス王国を訪れ、国交を開く。シュワルナゼ沿岸で盗賊を退治する。

アルバート2度目の航海。イヴァン帝国に赴き、現地の住民と戦闘状態になってしまい、捕虜となる。

フィリップ、食事に入っていた毒物により死亡する。

アルバート、脱走して逃亡。イルダの港で船を奪って帰還する。父親の死を嘆く暇なく、戴冠式へ。

航海王アルバート(5)即位。

アルバート3度目の航海に出発。ジェトールからライトネア付近を旅する。

アルバート、エルスルムを越えて「神の背」に達する。

フィリップの死が、ウィリアムの息子マイケルによるものであることが発覚する。帰還したアルバートは、マイケルとその息子ジェレミーを処刑。

アルバート、ベルダ・ヘイン伯爵令嬢を后とする。

アルバート、4度目の航海。シリア首長国へ。シリア山脈中でクラウドドラゴンと対決し、これを破る。現地では、現在でも「ドラゴンキラー」アルバルド（現地での呼び名）の伝説が残っている。

ヘンリーが生まれる。

レオナルド生まれる。

ハムート山脈の蛮族が南進し、森を焼き払いながらロウト湾岸に至る。レイアスト西の戦いでフェルナンド軍に敗れ、四散する。

アルバート、5度目の航海。再びシリア首長国へいき、アイアンハルトの森のアルフたちのところに逗留する。その際、アルフの様式と言葉、そして魔術を学ぶ。

アルバート、6度目の航海。大小バードネルド島・虹の島々付近を旅したと思われるが、何故かこのときの航海日誌のみが残されていない。

アルバート、カルカドネ付近へ帰還。

ベルダ・フェルナンド病死。

アルバート、7度目の航海（新大陸探索行）。バルン海を越えて、遥か東に旅立つ。

アルバート、帰還せず。一説には息子ヘンリーが船になんらかの魔法をかけていたのだともいわれている。

流血王ヘンリー(6)即位。「血の3／4世紀」。

ヘンリー、国家に対して反逆の言辞があったとして、ギルフォード市の市民200人を虐殺。

ヘンリー、ヒルダ・メルフスクを妃とする。

ヘンリーの弟レオナルド、ヘンリーを諌めるが、反逆罪に処せられて獄死する。

前氏族長ダニカの死によりミルカ・エルスティが即位するが、ミルファリン・オルドレスティとともに冒険に出る。

チャールズが生まれる。

ヘンリー、レオナルドの息子イーサンを獄死させる。

ミルカ、エルスティ森林に帰還。エルスティ内乱。その後ミルカは再度即位。

ヘンリーが頭痛に悩まされるようになる。

祈祷師ヴァンバドグルがヘンリーの頭痛を鎮める。

ヘンリー、ヴァンバドグルを登用。

ヘンリー、ヴァンバドグルのすすめに従い、王妃ヒルダを斬殺し、ソーカンリーの王女ヴァリアナと結婚。

ヴァリアナ、眠っているヘンリーを殺し、自殺する。ヴァンバドグルは失踪。

レオナルドの孫チャールズが次の国王に選ばれる。

止血王チャールズ(7)即位。ヘンリーによって被害を受けた人々に対して莫大な謝罪をし、さらに、ヘンリーに取り入って地位を得たものたちを全員弁明の余地なく処刑する。

主席魔導師ルシール・ウィンフリーが行方不明となる。

ジェームスが生まれる。

ジェームス、ロウトアー付近の洞窟をくまなく探索する。

ヘインを首都にヴァルド王国が独立。

ジェームス、メルヴィルの竜騒動の解決。

チャールズが熱病で死亡する（アイアイア熱であったといわれる）。冒険王ジェームス(8)即位。

ジェームス、ハムート山脈を東から西へと冒険する。

ジェームス、ロングッドを旅する（ロストワールド）。

ミルファリン、ミルカがドラゴンマウンテンへ。

ミルファリン、ミルカがセイレン・アックレルヒ、インギー・ランスフェールと出会う。

ミルファリン、ミルカ、セイレン、インギーが赤竜ブラッドリンガーを倒す。

前氏族長が死去、ミルファリン・オルドレスティ即位。

ジェームス、引退して隠者となる。遠征王ハロルド(9)即位。

ハロルド、ヴァルド王国へ遠征、これを併合する。

ハロルド、セリアナリクト国へ遠征、併合する。

ジョンが生まれる。

ハロルド、ブラングへ出兵し、変わり果てた姿で帰る。

欠地王ジョン(10)即位。

ジョン、「大臣」と呼ばれる延臣を多増する。

ジョン、スティーブン・スティルバードを登用。

スティーブン、職権を乱用し私腹を肥やしたのが発覚し、解雇される。

冷夏により穀物の収穫量が激減。

各地で連鎖的に暴動が発生。何人かの貴族が命を落とし、廃絶となった家もある。

ジョン、ジョージ・ドゥーカスを登用し、飢饉対策に必要だと賞罰の基本権限を与える。（人々は、ジョンの忘却能力を「高く」評価した。

ドゥーカス、ジョンを弑逆。フェルナンド王国を滅ぼし、ホロリィ王国を建てる（ホロリィとは、彼の亡き妻の名）。

ライゼルが生まれる。

ドゥーカス、「国家安定法」を作る。反抗の熱があがり、各地で反乱が起きるが、ドゥーカスは武力をもって鎮圧。

パーセル・ハードウェル上級大将、公式の場でドゥーカスを殺害、ジョンの従兄の子であるライゼルを立て、フェルナンド王国を再建（ジョンの子供達はみな無能者だった）。

再建王ライゼル(11)、王国の再建国を宣言。（歴史家には、「後フェルナンド」と表すものもいる。

ライゼル、ハードウェルに伯爵号を与えようとするが、彼はこれを辞退し、仕方なく「元帥」の称号を与える。王国史上、元帥号を授与されたのは彼が初めて。

ライゼル、アイオリスのセリオード3世とともにホーメルト会議の設置を提案。地方のほとんどの国は同意し、以降88年のあいだ、さまざまな問題が話し合われる。

ホーメルト会議において、ホーメルト歴史研究会が発足。

ホーメルト歴史研究会の本部がエトーからロウトアーへ移転。

リチャードが生まれる（ライゼルはこのとき58歳）。

ベレンガリア・ライトネル（ノブルランドの貴族）が生まれる。

リチャードとベレンガリアが結婚。

アーサーが生まれる。

リチャード、ロングッドのカール（メルメトン2世）らとともに「光の殿堂」の探索に出る。

ライゼル死去。

獅子心王リチャード(12)の即位。

エリカ・エーヴリングが生まれる。

ベレンガリア、アーサーに対して英才教育を開始。

グレーデン侯息マルクスがグレーデン女子学院を設立。

カテリーナが生まれる。

ジェフリが生まれる。

フェルナンド航空開設。

アーサー、ロウトアー王立学院に入学、クラウド・ファルマスと知合う。

アーサーとクラウド、学院で特優生に選出され、以降卒業までこの地位を守り続ける。

二人は8年間の内2年分を飛び級する。

リチャード、アーサーに対し「空け者」という言葉を使用する。

アーサー、クラウドを卒業後の第一の部下にすることを決める。

ジェフリが魔術の道を志す。

クラウドがサミの酒場で歌姫をしていたエリナーと知り合う。エリナーはダブリン立法共和国の議長ケントの娘。

後の白色魔術団のガーラン・クリスティらが、ライナに調査を依頼される。

ロングッドのブラックホースを王国へ招待する。彼の望みに応じて「地獄の谷」を紹介する。

ブラックホース、「地獄の谷」初めての生還者となる。

アーサーとクラウド、王立学院をそれぞれ首席と次席で卒業する。

アーサー、「How to War」を著す。国際的名著となり、18ヵ国の元首が購入したという。

アーサー、フェルナンド情報部を組織、ロウトアー盗賊ギルドを吸収し、クラウドを部長に据える。

南北戦争。ブラックホースを先陣でアーサーの護衛につける。

第二キングスパーティの「地獄の谷」攻略。

アーサー、アレックス・グラントという偽名を使ってブラックホース一行に参加。

アーサー、「How to Politics」を著す。

アーサー、呪文「ディテクトバージン」を開発。

アレックス、ロングッドの男爵となりアルデラーンを与えられる。

アレックス、「基本暦」を提案するが、却下される。

アーサー、呪文「スーパーフライ」を開発。

アレックス、バークレオ・フェイズを登用。

このころからカテリーナはクラウドに恋心を抱く。

アレックス、カルドレア・アサハルデルンを訪れるが留守で、扉を叩いていたところを騎士団長エイミス・カルストリンに見られて勘違いされ、逮捕される。

アーノルドがカミザ農業専門学校に進学を希望するが、浪人する。

ジアザー・テレビジョンが帝国を建国。アーサーの提案で友好条約を締結。

「コア」と呼ばれるアーティファクトを発見、兵器への転用を図る。

スメル帝国がロングッドに侵攻。ジアザーとともにロングッドを防衛。

アーサー、呪文「ウルトラスーパーフライ」を開発。

ホーメルト暦に代えてティアマト暦に移行。

ラムサダスが帝国をおこす。アーサー、バークレオをスパイとして潜入させる。

アーサー、軟体モンスターに付いていき、ルーンワールドのフェルナンド侯爵領を訪れる。アーサー、ティアンナ・マークレットと出会い、これを助けて鏡像の自分を倒す。

クラーケンと戦う。

アーノルドが2浪。

魔術師ディーター・ヴァルターがエリナーを殺害、クラウドが傷心する。

永世王国危機を解決、ジアザー、ラムサダス、ドバヌールと通商条約（ランカスト四国同盟）。

アーサー、エリカと結婚する。ジアザーからダブルプロテクションブランケットをもらう。

ジェトール王国戦。ICBMを使用してシャルルカ城を灰にする。

アイスラント王国戦。ICBMを使用してパニア城を灰にする。

ICBMが使用不能になる。

「交戦協定」に調印。

アーサー、リチャードに冗談をいって勘当され、旧アイスラントの地を与えられて別居することになる。

フェルナンド公国ができる。

アンドリューが生まれる。

クラウドとカテリーナが結婚。

ジアザー、ラムサダスと友好条約を締結。

アーノルドが3浪する。

混沌戦争が起こり、リチャードが死亡する。王国滅亡。公国も大きな被害を被った。

フォーモスト沖海戦。イェン・ヴェルディが反乱軍艦隊を破る。

ラインハール・ハインスリッターが旧軍人を召集し、バンドに呼応する。

サミ動乱。ジェームス・バンドとラインハールがダブリン立法共和国を乗っ取る。

大帝王アーサー(13)、サミを首都にフェルナンド王国の復活を宣言。「アーサー・フェルナンド王国」と記述する歴史家もいる。

アーサー、サミの悪徳商人潰しに山賊を利用し、加えて山賊も捕える。

クラウドとバークレオ、王国に帰還。

帰還したクラウドを元帥とする。

ロングッドのジアザー親善使節監禁事件。ロングッド興亡戦争。ドバヌールとともにロングッドを東西分割統治。

ロウトアー奪回戦線。リチャードがヴァンパイアとなっており、アーサーが自らの手で破壊する。

ハムート山脈掃滅戦、カミザ海戦、第一次ルヴァル内海海戦、ヘイン市攻略戦を経て、旧領土を完全に回復。

エイミ・リンナ・バリノーフが王国に。イェンと恋人どうしになる。

ネスアハン革命。アーサーはこれに乗じて軍隊を進駐し、従わないものは王族にも平民にも、「平等に」死を与えた。

ホーメルト会議。各国首脳による軍隊撤退勧告。アーサーは一笑に伏した。「実力でどうぞ」。

アーノルド、4度目にして合格。

「光の都」バレラスの建設。大学、博物館、美術館、総合病院、中央図書館等を建設。

セリアナリクトを再併合。

セミルセシア国およびセイアン王国連合が降伏、王国に組み入れる。

ジアザー帝国との、アイスラント・ノブルランド交換条約。これを期に、国名を改称、「フェルナンド帝国」とする。

もとジアザー帝国領の「ノブルロード」を延伸し、国内主要都市を結ぶ「フェルナンドロード」の建設を開始。アーサーは「アウトバーン」と呼ぶ。

ラムサダス帝国のアシュラブレイを勧誘、失敗する。

テレジナスアート侵攻。クレイアークの戦いで幻影の軍隊に遭遇し一時退却。

ラムサダスおよびアマリスと三国不可侵条約を締結。

国旗を制定。

ベレク湖の戦いでイリア軍を破り、ヴォルフスベルク3世から降伏意志を伝えられる。

第二次テレジナスアート侵攻。テレジーナ聖域海戦によって教国の艦隊を壊滅。ドルドムラ市街戦。テレジーナ高地の決戦。ローラン・メディール総主教は、ゴールドドラゴン、ペガサスなどを使用するが、ついに敗北。テレジーナ教呪文の「GoHeaven」によって昇天する。

踊り子のラフィニエルを雇い入れる。ラフィニエルはラインハールを気に入る。首都バレラスに、ラフィニエルホール建設。

アーサー、貴族制の廃止を宣言。

アルヴェーン男爵が貴族制廃止に反対して街を閉鎖。クラウドが説得するが不発に終わる。

革命によって民主主義国家として生まれ変わったアルファから使節団が訪れる。

エドワードとクリスティアが生まれる。

ダンヒル皇国と戦闘。第二次ルヴァル内海海戦。アーサーが禁断の「メテオ・ストライク」を使用する。

アーサー、アルヴェーン男爵に3ヶ月以内の降伏を迫る最後通牒。

コルコランドのジャック・シュナイダーを空将軍として帝国へ迎える（三顧の礼）。

イェンとエイミが結婚。

アーノルド、落第する。

クレフェルストへ一部隊を差し向ける。アルヴェーン男爵が降伏。

南ホーメルト島へ軍事進出。

アルファ使節団が帰国。

ドバヌールと南島二分計画。ドバヌールは、ロングッドから手を引く。

南島制圧。

ラパレイオンに上陸したシリア首長国軍と戦闘。

ラフィニエル、ラインハール・ハインスリッターを客演にバレラスで講演。

ラインハール、元帥となる。

ファルマス家にロザリィが生まれる。

フェルナンドロードのプロルシルヴァナ・ダント間が開通。

混沌戦争で壊滅していたフェルナンド航空に国が支援し、バレラスジェットとして再建。

東ソロモン海でドバヌール艦隊と衝突。

元ダブリン議長ケント・マルクスが反乱を企図、逮捕投獄される。商会は息子のオクリオスが継ぐ。

情報部がソイドの地の情報を得、モス・ソイド砦の防備を固める。

アーサー、ニューブルーベレーを組織。

「機械輸出禁止令」が発布される。

アマリス、ラムサダス、ファームズと四国教育会談の枠組みを設置。

ホーメルト歴史研究会、ファームズ歴史研究会、スメル歴史研究会を統合し、世界歴史研究会とすることを決定。

グレーデン女子学院が「貴族とそれに準じる」という入学基準を撤廃し平民にも門戸を開放。

元ドルクタル王国騎士団長ベイル・エルストン・モーリンが、王子レークを擁してテューレで反乱を起こす。翌日メルナでも反乱。

旧首都スランクレインを占領、翌日ガスター・ワインバーグ少将が解放。

アララット山脈の戦いでモーリンが戦死し、反乱が鎮定。大半の残兵は投降したが、一部は南東に逃げて4年後のラスアルの乱に加わる。レークはスランクレインに戻る。

ジェフリが塔を建てる。

中海展開作戦。

コンドルジェット社の設立。

ラインハールとラフィニエルが結婚。

フェルナンドマリンパークの建設開始。

レオフィアル・フェルナンド生まれる。

ラインハールに長男フェイドが生まれる。

国際会議の発足。参加決定。

フェルナンドロードのダント・バレラス間が開通。

ソイド群の侵攻。モス・ソイド砦の戦い。

フェルナンドロード、バレラスから北、西、南の建設が同時に開始。

ミストフェアルカ島侵攻。エルスルムと衝突。国際会議の勧めで双方撤退。

ラムサダスから、ゼウス案件の照会を受け、ジャックが回答する。

イリオン、シャイアン、ヴァシルーラらの神隠し事件の捜査。同、炭坑夫行方不明事件捜査。同、イウヅの近隣のグレープフィル村で「冬の雪事件」を捜査。

ネアー海海戦。

ケント・マルクスが刑期を終え、家に戻る。

国際会議のバレラス総会。

もとドバヌール王国の総指令、シルクシア・ムライトルークを帝国へ迎えいれる。

フェルナンドアミューズメントパーク建設開始。

人工衛星「バレラスサット」の打ち上げに成功。

国際会議常任理事国に。

ラスアルの乱。

エリカが誘拐されるが、自力で帰還する。アーサーは犯人を捕らえるが、エリカの懇願で罰金を課すに止まる。事件後アーサーは、エリカ護衛団である「ラ・リューンガーズ」を組織する。

フェルナンド特殊調査団組織。

もとドバヌール王国の提督、エーベルト兄弟を帝国へ迎えいれる。

裏エルヴァート探査隊組織、ザードラ王国へ。

八星衆No.1としてダルス・ゴッドリィが任命される。

フェルナンドマリンパーク開園。

アーサー、ゲストアドミラル3名を含めた指令官を集め、ドバヌール王国侵攻作戦を計画。現在、王国を支えているのは、国王スロリクトラと女王リサの力だけである事を知り、スロリクトラ外出時に全軍をもって侵攻する、という内容。

メールッツ大将引退。ワイトリンクが後任になる。

フレイ・ド・カーテルノーズが八星衆入りし、8人が揃う。

ドバヌールによるシリア湾危機を国際会議で討議。

シルクシア、国務長官ローゼンベルクと結婚。

エルディオレとグウィンバードが退役

クリスティア、アーサーの逆鱗に触れてバレラス教会に預けられる。

フェルナンドアミューズメントパーク一部供用開始。

アッテンボロー中将が行方不明になる。

クリスティアが帰還。

モストキン、アッテンボローの後任となる。

メアリ大彗星が回帰する。第二次混沌戦争が勃発、アンドリューがルーンワールドを旅する。

ジアザー帝国で旧文明の遺物の怪物が出現、アーサーは皇帝の権限を一次アンドリューに与え、地下世界のナイトメア連合王国を訪れる。

アンドリュー、兼ねてよりの計画に従い、ドバヌール王国へ侵攻。宣戦は、攻撃の3分前に行なわれた。東ソロモン海戦。フリンキア攻略戦。

国際会議、アンドリューを「交戦協定」違反だと非難、駐留軍の即時全面撤退を勧告。

フリンキアは3日で落城し、帝国に併合される。

フェルナンド美術館からアルバート王の肖像画盗まれる。

アーサー、ドバヌールに対しバレラスに仮小屋を与える。

ドバヌール攻略に引き続き、シリア侵攻。＜愚者＞により艦隊の7割を失う。バレラスの戦いで＜愚者＞はクラウドの攻撃で撤退し、シリアを含めたセイレイを併合。

ロングッドのノルドライク峰が噴火、噴煙が一帯を覆っている他ルーフを含む山間のいくつかの集落が溶岩流により被災する。

ライトネアを中心に対フェルナンド大同盟が結成される。

アーノルドが再度退位要求。

ブランカイント執事バイスト、アーサー暗殺に失敗。

ウォーターミラーの助けを借り、アーノルド逮捕。共犯の旧イヴァン帝国王子ドレンアークと王女パラリアーナも同時に逮捕。パラリアーナを帝国魔法部隊長に。

ノルドライク峰の溶岩流が収まる。噴煙も大幅に減ったがまだ上がり続けている。

フェルナンドロードのラスコー・ハラード線が完成、第一次計画線がすべて完成する。

南北王室語を廃止。

アルファ国際会議。コリントとの通商条約。NoSTOへ加盟。ライトネアとエルスルム、同盟解消。

エルスルムとの友好通商条約。

マリンリヴァイアサンの邀撃のため、シュナイダーおよびラズベルトが出撃。

ハインスリッターの叛乱。行方不明となっていたアッテンボローが加担。またジェフリ皇弟の加担も噂される。エレイン電撃占領。ファルツ沖海戦。

サイレインの戦いにてハインスリッター戦死。アッテンボローは、再び行方不明に。

ノルドライク峰沈静化、峰全体が沈降して徐々に湖となりつつあるのが確認される。